外壁塗装で安い色は何色?

外壁塗装 安い色

外壁塗装で色を選ぶとき、どの色が良いのかって悩むこともあるでしょう。

コストの面を考えたとき、どの色が一番安い色なのかって気になったことってないですか?

目安として知っておきたいですよね。

今回は、安い色って何色なのか、詳しくご紹介いたします。

参考にしてみてくださいね。

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外壁塗装で安い色は何色?

外壁塗装で使う色って、色によってお値段も変わってくると言うことを知っていますか?

えっ!そんなことあるの?って思われた方もいるのではないでしょうか。

塗料って実は、全て白色を主体としてそこに顔料という色の粉を入れて混ぜて他の色を作っているのです。

この顔料が曲者で、高価なものなのです。

だから、どのくらい顔料が使われているかでお値段も変わってくるという仕組みです。

色の濃いものほど、顔料を多く含んでいるのでお値段も高くなるのです。

安い順にいくと以下のような順になっているのです。

  1. 黄土色
  2. 赤錆
  3. 黄色
  4. 真っ赤

下に行けば行くほど高くなる=顔料を多く含んでいるということになります。

一番安い色は白色というわけです。

原色系の色は特にお値段が高くなりやすいですよ。

赤、青、黄、紫、緑の色がその色にあたります。

薄色から中間的な色も含め値段も高くなり、追加料金が発生することもありますよ。

なぜ色ごとで値段が変わってくるのか?

なぜ色ごとに値段が変わっていくのでしょうか?

その理由は、顔料の種類と量によって変わるというものです。

基本の色は白で、そこに、色の粉である顔料を混ぜて他の色を作っていくわけです。

使われる顔料の種類や、量によって値段も大きく変わってきます。

この顔料と言われている色の粉はとても高価なのものなので、配合によってはそれだけ量が必要になります。

だから値段も変わってきてしまうのです。

例としては、薄いグレーの色を作るとします。

白をベースに黒を混ぜて作るのですが、黒の量は少量で大丈夫なのです。

だけど、濃いグレーの色を作るときは、黒の量が多くなるので、薄いグレーよりも濃いグレーの方が値段が高くなるということになります。

薄い色でも特殊な色の場合は、何種類の顔料を混ぜて作ることもあります。

そんなときは、顔料の種類も多く使うのと、時間も多くかかるので、お値段が高くなってしまうのです。

特に、フッ素や、無機などの超高耐久塗料を使うと、1缶数万円単位と高額になってくることもあるのです。

まとめ

外装塗装で安い色は何色なのか詳しくご紹介いたしました。

安い色は基本である白色です。

白色を基本とし、色の粉である顔料を混ぜて、さまざまな色を作っていきます。

顔料の使う量や、種類の量、配合にかかった時間などによってお値段も変わってくるのです。

濃い色になればなるほど、お値段も高くなりますよ。

どの色が適しているのかもう一度自分のお家と相談して決めてくださいね。

色によってお値段も変わってくるということを頭の片隅に入れておきましょう。

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